もくじ
1.腎臓がん治療日誌!
初めまして!
ご訪問ありがとう御座います。
こんにちは。
当サイトの管理人・原田満です。
manhara362・原田満と申します。
よろしくおねがいします!!
私は腎臓がんになり開腹手術により右腎臓を切除摘出し
ました。
腎臓がんの告知があった時、不安の気持ちと未知なこと
だらけでした。
何の情報などもなく、ただ考えることは不安の気持ちと
恐怖心とパニックになるだけでした。
なんで!
どうして!
何が何だか分からなくなりました。
未知や不安や恐怖などでこれからどうなるのだろうと
パニック状態になりました。
同じようにがんで不安や恐怖で悩み苦しんでいる方へ、
少しでもお力になれればと一心でこのサイトを立ち上げ
ました。
私は2009年9月に腎臓がんで右腎臓を全摘しました。
そして2017年5月に右転移性肺腫瘍、縦隔リンパ節転移
しました。
2017年5月23日に胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術部分切除の
手術をしました。
まさかの転移を想像もしておりませんでした。
それから抗がん剤治療が開始となりました。
そして副作用がひどくつらい苦痛の日々が続きました。
2年間のスーテント治療が続き副作用がひどかったです。
気持ちが悪く、腹痛と下痢、吐き気と嘔吐、足に水疱が
でき、皮膚のかゆみなどがあり、一番は腹痛と下痢が
苦痛でした。
副作用がこのようにひどく苦痛なものか未知であり
今後の治療に不安が残るだけでした。
そして現在は免疫療法オプジーボ治療を行っています。
オプジーボ治療の開始は2019年7月30日から1回目の
点滴治療が始まりました。
点滴を始めてから直ぐに看護師さんが見えて
「痛くはないですか?」
「気持ち悪くないですか?」
と聞いてきました。
「大丈夫です。」
この免疫療法オプジーボ治療も副作用がすごいのか
と不安が募るばかりでした。
私の場合は副作用などは何もなく腹痛や下痢や気持ち
が悪くなく嘔吐もなく私の身体に合っているのか
副作用はありませんでした。
2019年7月から2020年2月まで10回のオプジーボ
治療を行ってきました。
そして2020年2月ころからコロナ禍の感染拡大が
報じられクルーズ船の報道などがありました。
自宅から都内の病院まで2時間ほどかかるため通院が
無理と断念しました。
オプジーボ治療を一時中止して紹介状により自宅付近
の病院に転院することにしました。
それはがん診療連携推進病院で自宅近くにあり車で
15分くらいです。
最初はH総合病院の脳外に通院していたので紹介状を
持って治療お願いしまた。
「当病院では治療できません。」
と断られ紹介状を返されました。
都内の病院も総合病院でした。
設備や治療できないのなら仕方ないと思いこれからの
治療はどうなるのだろうと不安が襲ってきました。
どこの病院でもがんの治療ができる訳ではありません。
未知であり、そして家族がインターネットで調べたら
がん診療連携拠点病院やがん診療連携推進病院が
あることを知りました。
そして自宅近くにあるがん診療連携推進病院にお願い
することにしました。
紹介状によりK病院に転院が決まりました。
1
2017年7月4日から始めての抗がん剤投薬
が始まりました。
抗がん剤スーテントというカプセルです。
1日4カプセルの投薬です。
薬剤師さんが部屋に見えて保湿クリームを
持ってきてクリームの説明をしていきまし
た。
「手足に赤くプツプツや水疱ができるので
保湿クリームをぬってください。」
それからは、寝るときも保湿クリームを塗
って靴下を履いて寝ました。
「この抗がん剤スーテントは、髪の毛が抜け
るということはありません。」
「がん細胞を攻撃して、異常のない臓器に
は影響しない薬です。」
「心配しないでください。」
と主治医の先生は、おっしゃっていました。
スーテントの服用を始めてから二週間飲み
続けて一週間の休みになります。
というパターンで投薬を続けています。
飲み始めると、一週間の休みが来るのを
本当に待ち遠しくなりました。
そして、腹痛と下痢が続くからです。
最初飲み始めたころは、大きな変化はあ
りませんでした。
7日目か8日目くらいになると腹痛になり、
下痢が続きます。
ところが、夜中に寝ていると突然気持ち
悪くなり、嘔吐してしまいました。
そして、間に合わない時もあり、寝ると
き枕元にビニール袋を用意して寝ること
にしました。
嘔吐も大変辛いですが、腹痛、下痢が大
変でした。
そして、トイレに入って出れば、また腹
痛になり、下痢の繰り返しが続きました。
ところが、トイレに入ったり出たりの繰
り返しで、肛門が痛くなってしまいまし
た。
腹は痛いし、下痢は続くし、肛門は痛い
し、若いときに痔の手術をしましたが、
また痔になったのか、肛門が痛くって座
るのが大変になりました。
抗がん剤スーテントを最初は4カプセル
でしたが、副作用が酷く、左の足の指に
水疱ができてつぶれて、薬を付けガーゼ
で手当をして靴下を履いて痛くってやっ
と歩く状態になったこともありました。
それからは、次の2週間の時から4カプセ
ルから半分の2カプセルに変更になりま
した。
ところが、副作用に変更はありませんで
した。
腹痛、下痢、嘔吐は相変わらず続きまし
た。
抗がん剤スーテントを2カプセルにして
から手足には水疱はできなくなりました。
嘔吐も2週間に一回ほどに減り大分楽に
なりました。
腹痛、下痢は毎日続きました。そして、
肛門は痛くなり、腹は痛いし、辛い日が
続きました。
抗がん剤スーテントを2週間続けて飲む
のが非常に辛かったです。
飲み終えて1週間の休みが非常に待ち遠
しかったです。
主治医の先生は、具合が悪かったら薬を
休んで良いですよとおしゃいまた。
抗がん剤で治療しているので、できるだ
け飲むように心がけました。
用事があるときや、出かけるときは、谷
間の1週間の休みを利用することになり
ました。
副作用がこれほどになるとは思いもしま
せんでした。
まず、抗がん剤治療を開始する前に、も
う旅行に行けなくなると思い、事前に福
島会津若松へ妻と二人で最後の旅行と称
し二泊三日の旅を満喫してまいりました。
そして、病院に通院するとき外来受診の
ときは、3日前に薬を止めて受診するこ
とにしました。
2
腎臓がんの手術を2009年9月に実施して
から何の治療もしていませんでした。
月一度の外来で診察を受けるだけで何の
治療もありませんでした。
X線レントゲンを6か月に一度撮るくら
いでした。
そして、2010年2月に脳内出血で入院に
なりました。
これも軽かったので、手術もありません
でした。
点滴治療で、わずか12日間の入院で済み
ました。
入院した病院は自宅の近くのH病院です。
一年ごとの入院です。
入院などしたくなかったのですが仕方あ
りません。
治療は血圧の薬のみです。
10年になりますが、外来通院を今でも3
か月に1回受診しております。
2009年9月に右腎臓を開腹手術により切
除してから何の治療もしておりませんで
した。
そして2017年5月に肺に転移して右転移
性肺腫瘍、縦隔リンパ節転移ということ
になりました。
肺悪性腫瘍手術を実施してから抗がん剤
の投薬が開始されました。
それまでは8年間何の治療もございませ
んでした。
右の腎臓を切除して全摘したから、もう
大丈夫と勝手に思い込んでいた。
ところが、右肺とリンパ節に転移してし
まいました。
そして、ここから治療が開始されました。
それからは、スーテント治療、抗がん剤
の投薬になりました。
抗がん剤がこんなに辛いものかも知らず、
2019年まで2年間副作用に苦しめられま
した。
2年間スーテント治療を行いました。
下痢、腹痛、吐き気、嘔吐、手足に水疱、
赤いブツ、ブツ、やっぱり下痢と腹痛、
吐き気が一番酷かったです。
そして病院へ外来受診の日など出かける
ときは、投薬を中止して外来受診に臨み
ました。
それは、腹痛になり、急激に下痢が襲っ
てくるのです。
我慢などはできませんでした。
そして、朝食の後、スーテントを飲むと
1時間ほど経過すると腹痛が始まりまし
た。
それからは、急激にググゥと下痢が急激
に襲ってきます。
トイレに駆け込みます。
間に合わないくらいの早さです。
それからは、トイレに駆け込んで下痢と
して出すと、一応落ち着きます。
ところが、トイレからでると、また、
腹痛が始まり、下痢の繰り返しで、トイ
レに入ったり出たりの繰り返しです。
つまり、肛門が痛くなりました。
それからは、投薬が始まり、腹痛が始ま
って下痢になると3日間投薬を止める時
もありました。
そして3日休むと大分、体と精神的に楽
になりました。
本当にこの副作用は辛くて大変でした。
まず投薬の1日目は、腹痛は、じわっと
重くなるような感じで急に下痢になる
ような感じではありませんでした。
それから、2日目になると腹痛は、
ググッと痛くなり、便座に座る間もな
いくらいにシャーと下痢で出てしまい
ます。
ところが、一応出ればすっきりします。
トイレから出れば、また直ぐにお腹が
ググッと痛くなり、便座に座るの繰り
返しです。
つまり、下痢でシャーと出てしまいま
すが、そのあとが大変です。
肛門が痛くなって大変です。
3
投薬を開始すると直ぐに腹痛が始まり
ます。
スーテントは朝食後服用になります。
最初は4カプセルを服用していました
が、足の指に水疱ができ破れてしまい
ました。
そして、痛くって歩けない状態でした。
それからは、2カプセルになり半分の
服用に変更になりました。
朝食後、朝だけの服用です。
血圧の薬と血液サラサラの薬も服用し
ております。
スーテントを服用するときは、血液
サラサラの薬は中止になります。
つまり、スーテントは血液が出やす
くなり、血液サラサラの薬は血液が
止まらなくなるためです。
まず血液サラサラの薬は脳外から出
ています。
脳外の受診は3か月に1日の診察にな
ります。
スーテントの服用の時、血液サラサラ
の薬は中止してます。
脳外の主治医の先生に抗がん剤の話は
してあるしPCでカルテを見ればお分
かりだと思います。
ところが、脳外の主治医は血液サラ
サラの薬はどのくらい余ってますか?
〇〇日分残ってます。
つまり次の受診までの分から差し引
いた分を処方してくれます。
脳外の主治医の先生は、その時、
飲み忘れには注意してくださいねと
注意されます。
つまりスーテントを投薬している時は
月21日分は血液サラサラの薬は中止
しているので、飲み忘れではなく残
ります。
でも、分かりました。飲み忘れに
注意します。
と処方して頂いております。
スーテントの抗がん剤投薬は月21日間
は服用しますが、腹痛、下痢などが続
きますので、途中、3日間くらいは、
スーテントを休む時があります。
それから、こんなことがあります。
病院に外来受診のときは、受診日の
2日前からスーテントをを中止します。
つまり、スーテントを服用すると、
腹痛と下痢が突然襲ってくるからです。
トイレに間に合わないことがあるから
です。
ところが、病院に外来受診したときの
こと、以前スーテントを途中休まなか
ったとき、突然、腹痛になり下痢が襲
ってきました。
病院に到着の時でトイレに間に合わな
かったことがあります。
まずは、腹痛、下痢は大変です。
トイレに間に合わないと困りますので
病院の外来受診の時は、必ず3日前から
スーテントの服用は中止して万全の
体調で外来受診します。
まずスーテントの服用にあたり、普通
の風邪薬を飲むように飲みます。
カプセルの色はエンジ色で薬と言った
感じです。
それからは、服用すれば、手足に保湿
クリームを塗ります。
最初のときのように水疱はできなくな
りました。
身体全体がかゆくなるようになりまし
た。
主治医の先生は、歳を取ると仕方あり
ません。
皮膚が老化するからです。
それからは、保湿クリームを塗りますが、
ベトベトしています。
足は靴下をはき、手は手袋をして寝ます。
保湿クリームのローションタイプと泡状
スプレイも処方して頂きました。
2-3 9/3下書き
4
2017年の5月から抗がん剤治療が始まり
ました。
抗がん剤の副作用がこのように激しいも
のだと想像もしていませんでした。
腹痛、下痢、嘔吐、吐き気、皮膚の
かゆみ、水疱、口内炎などの症状があり
ました。このような症状が続きます。
本当に大変です。
つまり治療ダイアリーを毎日記録します。
スーテントを服用される患者さんへ
というダイアリーです。
体重、体温、血圧、その他体調の
チェック気になることを書いてください。
と書いてあります。
そして朝晩2回のチェックをしています。
名刺大のカードを持ち歩いてください。
スーテントを服用しています。
スーテントは多様な副作用出る可能性
がありますので、体に異常を感じたら
直ちに主治医の先生に相談してください。
と明記してあります。
それからはこのカードを持ち歩っており
ますが、急激な体調の変化はありません。
スーテント服用中は辛くてしんどい副作
用はありますが外出中に急激な体調の変
化は一度も御座いませんでした。
ところが腹痛、下痢の繰り返しで家でし
たが間に合わないことが何度かありま
した。
それからは妻がオムツを用意してくれま
した。
歳をとると仕方がないよと慰めてくれま
した。
ところが夜になって睡眠中に急に吐き気
が襲ってきて枕元に嘔吐することもあり
ました。
つまり間に合わず出てしまうことがあり
寝るときは枕元にビニール袋を用意して
睡眠をとることになりました。
急に吐き気が襲ってくるので口に
ビニール袋をあててトイレに急行します。
それでも間に合わずビニール袋の中にし
ます。
それからトイレにこもっています。
吐き気はスーテントの服用中3日ほどあ
ります。
また気持ちが悪い日が3日ほどあります。
いずれも薬を処方して頂いております。
嘔吐は服用中、月に1・2回あります。
こちらも薬を処方して頂き坐薬も頂いて
おります。
それから身体中かゆくなり保湿クリーム
を塗っております。
お風呂から出たら足腰・手・脇など手の
届く範囲に保湿クリームを塗っております。
ところが空気が乾燥すると保湿クリームを
塗っても少し時間がたつと急にかゆみが襲
ってきます。
つまりかゆくて仕方がありませんので念入
りに保湿クリームを適時に塗ってかゆみを
防ぎます。
つまりかゆみが襲ってくれば、かゆいから
と言ってかく訳にはいかずイライラするの
で我慢するだけです。
まずかゆいからと言ってかいてしまうと、
止まらなくなるからです。
それからはじっとして我慢するのです。
それからは身体中がかゆくなり身体中が熱
くなります。
かゆいのは乾燥肌もあります。
かゆいと皮膚を冷やし少し落ち着かせます。
ところが身体が温まるとまたかゆくなります。
つまり空気が乾燥していると身体中がかゆく
なります。
つまり腹痛、下痢、気持ちが悪い、吐き気、
皮膚のかゆみの繰り返しです。
4
腎臓がんの手術を2009年9月に施行してから何の治療もしていませんでした。月一度の外来で診察を受けるだけで何の治療もありませんでした。X線レントゲンを6か月に一度撮るくらいでした。
そして、2010年2月に脳内出血で入院になりました。これも軽かったので、手術もありませんでした。
点滴治療で、わずか12日間の入院で済みました。
こちらの病院は自宅の近くの病院です。一年ごとの入院です。入院などしたくなかったのですが仕方ありません。
治療は血圧の薬のみです。
10年になりますが、外来通院を今でも3か月に1回受診しております。
2009年9月に右腎臓を開腹手術により切除してから何の治療もしておりませんでした。そして2017年5月に肺に転移して右転移性肺腫瘍、縦隔リンパ節転移ということになりました。
肺悪性腫瘍手術を実施してから抗がん剤の投薬が開始されました。
それまでは8年間何の治療もございませんでした。
右の腎臓を切除して全摘したから、もう大丈夫と勝手に思い込んでいた。
ところが、右肺とリンパ節に転移してしまいました。
つまり、ここから、治療が開始されました。
それからは、スーテント治療、抗がん剤の投薬になりました。
抗がん剤がこんなに辛いものかも知らず、2019年まで2年間副作用に苦しめられました。
2年間スーテント治療を行いました。下痢、腹痛、吐き気、嘔吐、手足に水疱、赤いブツ、ブツ、やっぱり下痢と腹痛、吐き気が一番酷かったです。
それで病院へ外来で診察の日など出かけるときは、投薬を中止して診察に臨みました。それは、腹痛がきて、急激に下痢が襲ってくるのです。我慢などはできませんでした。
まずは、朝食の後、スーテントを飲むと1時間ほど経過すると腹痛が始まりました。それからは、急激にググゥと下痢が急激に襲ってきます。トイレに駆け込みます。間に合わないくらいの早さです。
それからは、トイレに駆け込んで下痢として出すと、一応落ち着きます。ところが、トイレからでると、また、腹痛が始まり、下痢の繰り返しで、トイレに入ったり出たりの繰り返しです。つまり、尻の穴が痛くなりました。
それからは、投薬が始まり、腹痛が始まって下痢になると3日間投薬を止める時もありました。つまり3日休むと大分、体と精神的に楽になりました。本当にこの副作用は辛くて大変でした。
まず投薬の1日目は、腹痛は、じわっと重くなるような感じで急に出るような感じにはなりません。
それから、2日目になると腹痛は、ググっと痛くなり、便座に座る間もないくらいにシャーと下痢で出てしまいます。
ところが、一応出ればすっきりします。トイレから出れば、また直ぐにお腹がググっと痛くなり、便座に座るの繰り返しです。
つまり、下痢でシャーと出てしまいますが、そのあとが大変です。
お尻で肛門が痛くなって大変です。
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投薬を開始すると直ぐに腹痛が始まります。
スーテントは朝食後服用になります。最初は4カプセルを服用していましたが、足の指に水疱ができ破れてしまいました。そして、痛くって歩けない状態でした。
それからは、2カプセルになり半分の服用に変更になりました。
朝食後、朝だけの服用です。血圧の薬と血液サラサラの薬も服用しております。スーテントを服用するときは、血液サラサラの薬は中止になります。
つまり、スーテントは血液が出やすくなり、血液サラサラの薬は血液が止まらなくなるためです。
まず血液サラサラの薬は脳外から出ています。脳外の受診は3か月に1日の診察になります。
スーテントの服用の時、血液サラサラの薬は中止してます。脳外の主治医の先生に抗がん剤の話はしてあるしPCでカルテを見ればお分かりだと思います。
ところが、脳外の主治医は血液サラサラの薬はどのくらい余ってますか?
〇〇日分残ってます。
つまり次の受診までの分から差し引いた分を処方してくれます。
脳外の主治医の先生は、その時、飲み忘れには注意してくださいねと注意されます。
つまりスーテントを投薬している時は、月21日分は血液サラサラの薬は中止しているので、飲み忘れではなく残ります。
でも、分かりました。飲み忘れに注意します。と処方して頂いております。
スーテントの抗がん剤投薬は月21日間は服用しますが、腹痛、下痢などが続きますので、途中、3日間くらいは、スーテントを休む時があります。
それから、こんなことがあります。病院に外来受診のときは、受診日の2日前からスーテントをを中止します。
つまり、スーテントを服用すると、腹痛と下痢が突然襲ってくるからです。トイレに間に合わないことがあるからです。
ところが、病院に外来受診したときのこと、以前スーテントを途中休まなかったとき、突然、腹痛になり下痢が襲ってきました。
病院に到着の時でトイレに間に合わなかったことがあります。
まずは、腹痛、下痢は大変です。トイレに間に合わないと困りますので、病院の外来受診の時は、必ず3日前からスーテントの服用は中止して万全の体調で外来受診します。
まずスーテントの服用にあたり、普通の風邪薬を飲むように飲みます。カプセルの色はエンジ色で薬と言った感じです。
それからは、服用すれば、手足に保湿クリームを塗ります。
最初の時のように水疱はできなくなりました。
身体全体が痒くなるようになりました。主治医の先生は、歳を取ると仕方ありません。皮膚が老化するからです。
それからは、保湿クリームを塗りますが、ベトベトしています。足は靴下をはき、手は手袋をして寝ます。
保湿クリームのローションタイプと泡状スプレイも処方して頂きました。
まとめ